事業案内

安全作業で安心・確実をお約束できる技術と人材があります。

ラントメンテナンス

plant maintenance

石油化学プラント・装置の性能維持、生産性向上を図るメンテナンス作業装置、配管、塔、槽のクリーニング、堆積物及び洗浄水の回収、定期修理工事産業廃棄物の収集運搬を行っています。

プラントメンテナンス

設工事

construction

土木・建築工事、プラント設備の設計・施工、設備機器等の製作を承ります。
経験豊かな現場監督が皆様へ安全・安心をご提供いたします。

建設工事

備運転管理

operation management

各種工場内に設置された製造・処理設備、資源化設備、排水処理設備、ボイラーなどの動力設備運転管理及び設備保守、運転補助等の業務など、お客様が保有する設備の運転管理業務をお手伝いいたします。

設備運転管理

わたしたちは常に安全の取り組みを
行っております

新日本技研株式会社は、労働災害の発生防止を図るため、社内に安全管理室を設けて、社員の安全意識の向上、日々のKY活動の実施、定期安全パトロールの実施、リスクアセスメントに基づく危険源の特定と作業改善による労働災害の未然防止を図り、「安全衛生理念」の原点に立ち戻って、全社員に定着させるための活動を実施しています。

設計図1
設計図2
設計図3
設計図4
設計図5
設計図6

全衛生理念

新日本技研株式会社は、人命の尊重を最優先とし、社員、協力会社が一体となって働く者一人一人の安全の確保と健康の増進を図り、快適な職場環境を確立して、生産性の向上と顧客満足に務める企業として、社会的責務を果たすものである。

全衛生活動方針

安全衛生理念に基づき、次の事項を全社の事業活動において積極的に推進する。

1. 安全衛生関係法規、社内安全衛生管理規則、規定等を遵守する。

2. 安全衛生管理体制の充実を図る。

①安全衛生管理体制を強化していくために、安全衛生管理者に責任と権限を付与する。

②安全衛生管理を円滑に推進するために必要な経営資源を提供する。

3. 安全衛生教育及び訓練を計画的、継続的に実施し、社員及び協力会社社員の能力向上に取り組む。

4. 安全手法であるリスクアセスメント、危険予知活動、ヒヤリハット報告、5S(整理・整頓・清掃•清潔・躾)活動に積極的に取り組み、作業環境の見直しを図るとともに、働きやすく、事故の無い、快適な職場環境を実現する。

5. 改善提案の奨励を促進し、安全で衛生的な職場、作業効率の良い職場の充実を目指す。

6. 心と身体の健康管理の充実を図る。

①労働時間管理を徹底し、継続的長時閻労働等の過重労働を防止する。

②衛生管理の充実を図り、メンタルヘルスによる健康障害を防止する。

③健康診断の完全受診により生活習慣病予防と受診後のフォローを徹底する。

④化学物質の自有的管理に主体的に取り組み、健康障害防止対策に努める。

全管理体制

安全衛生組織

全衛生の主な取り組み

安全管理体制

年間の安全衛生活動を的確に推進するため、安全衛生管理者、推進者により定期的に安全衛生委員会を開催しています。また、各事業所では、毎月社員全員による安全衛生会議を開催して情報を共有し、安全意識の向上に努めています。

安全パトロールの実施

安全管理室が中心となって、毎月、各事業所を定期巡回して、危険箇所、危険作業等の発掘に努め、事故、災害等の未然防止に努めています。また、安全週間等の強調月間には、経営者によるトップパトロールを実施して社員の意識高揚を図っています。

安全衛生大会の開催

社員の安全衛生教育並びに石油化学プラントの定期修理前研修を兼ねて、毎年2月初旬に安全衛生大会を開催しています。大会では、最後に社員全員が安全への取組意識を高め、安全確認を励行するため指差し呼称を行っています。

境への取り組み

廃棄物資源化の促進

環境保全や資源の有効活用は、企業経営において避けることのできない重要な課題です。当社は、創業時から生産活動で発生するあらゆる物質の資源化に注力し、事業活動から発生する洗浄廃液・廃油・スラッジ等をセメント焼成用として燃料化する事業を進めてきました。平成7年に廃棄物補助燃料の質的向上及び量的拡大のための処理プラントを自社開発して操業し、産業廃棄物の収集運搬・処理の一元化を図ってまいりました。その後、産業廃棄物の処理部門は、エス・エヌ・ケー・テクノ株式会社として分社化しましたが、当社が手掛けるプラントメンテナンスや特殊清掃工事等から発生する廃油、廃液等の処理は、エス・エヌ・ケー・テクノ株式会社との連携をご提案することにより、安全・確実に再資源化することができ、100%セメント製造燃料として有効利用されることで、廃棄物資源化の促進に寄与しています。